20代半ばのお兄ちゃんが自分の前を横切って行きました。
右手には焼きそばパンを、
左手には500mlのパックのフルーツ牛乳を持って
それらを頬張りながら足早に。
焼きそばパンとフルーツ牛乳という組み合わせが
遠い昔の学生時代の帰り道の買い食いを想いださせ
どこかむず痒いような懐かしい気分になりました。
ちょっといい気分で家に帰り、王将の炒飯と餃子を食べたら、
やっぱりこっちで正解。
しかしフルーツ牛乳って随分とご無沙汰だなぁ。
うちの近所の大通りで自転車を乗っていた時の話。
前から髪が長くてキャップを被ったお体格の良い若者が
歩いてきました。
見るからにヤカラ風の若者で
友達と二人でキャッキャとはしゃぎながら歩いてきます。
面倒だから関わらないようにしようとそのまま自転車を進めたら
その若者は、あらまこの人でした。
あぁ驚いた。
もっとこじんまりとした人かと思ってたら結構大きいんですね。
自分が言うのもなんだけど。
冬支度のライブの予定が途切れたんで
その間に何曲か新しい曲を作っています。
毎度の事ですが歌詞が出来ねぇ。
歌詞書く作業って学生時代の宿題を思い出すんですよね。
要は面倒な作業って事ですよ。
「どこからか降りてきて気付いたら筆が止まらなくなった」
なんて人もいるみたいですが、
自分は残念ながら選ばれた人間では無いようで
ひねっても唸っても何も出てきませんわ…。
次のライブに新曲出来てたらいいのにねぇと
他人事のように言って今日はおしまい。明日頑張ろう。